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第5回食後過血糖研究会の様子をご紹介します。
最初に益崎先生のオープニングレクチャーがありました。
イベントの予防という観点からは、食後過血糖がHbA1cよりも重要であるとのメッセージでした。
篁(たかむら)先生のご紹介や、所属講座の同門会誌が非常に充実していることも紹介されていました。
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当科同門の当眞武先生(豊見城中央病院)の発表は生活習慣介入群とαGIによる介入を追加した群を比較したものでした。αGIの投与が脂肪の分布やOGTTの結果も改善させるという興味深いものでした。
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メインイベントは金沢大学の篁先生のお話です。
前半は高血糖やインスリン抵抗性など、病態に関わる機序の網羅的ともいえる解析を分子の言葉で語っておられました。
その内容もオリジナリティが高く、非常に興味深いものでした。

前半だけでも十分な聞き応えがありましたが、後半は糖尿病のチーム医療に関するお話でした。
多職種のスタッフを巻き込んで実践しているチーム医療は非常にアクティビティが高く、感動的ですらありました。
活動の背景にある哲学が明快で一貫していることが、多くの人々を引きつけているのではないでしょうか。
Team DiET というNPO法人も設立されて、その多彩な活動のプラットホームになっています。
是非ご覧になってみて下さい。
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基礎的な研究からチーム医療を推進する臨床的な活動まで、まさに八面六臂のお仕事ぶりでした。
終了後の懇親会でも、熱心な意見交換が続けられていました。
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2010.07.31 Sat l 学会・研究会 l コメント (0) トラックバック (0) l top